立春を過ぎ、暦の上では春を迎えましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
当山、岩屋山 福勝寺では、古来より伝わる「初午(はつうま)」の伝統行事を本年も厳修いたします。
福勝寺は弘法大師が開基と伝えられ、御本尊の千手千眼観世音菩薩は、大師が唐へ渡る直前に「旅立・厄除・雷除」の三つの御請願を立てて安置されたと記されております。
江戸時代には紀州藩主・徳川頼宣公より厚い信仰を賜り、藩主ゆかりの厄除の名所として今日まで法灯を守って参りました。
例年、旧暦初午の日には開運厄除法要を営み、二石のもち米による「大餅投げ」を執り行っております。コロナ禍により長らく中止を余儀なくされておりましたが、本年は皆様の期待に応え、開催させていただく運びとなりました。
当日は、厄除をはじめ、家内安全、身体健全、学力向上など、諸願成就の御祈祷を承ります。国の重要文化財である本堂や鐘楼、また県指定文化財である境内(熊野参詣道紀伊路)の風情とともに、春のひとときをお過ごしいただければ幸いです。
記
| 日時: | 2026年3月21日(土) |
| 法要: | 午後3時より |
【厄除・諸祈願のお申し込みについて】
「メールによる申込」や、「寺務所」は前日まで。
当日は「本堂前受付」にて法要開始時刻までお申し込みいただけます。
住所・氏名・年齢・祈願内容を添え、祈願料を納めてください。式終了後にご祈祷した「紙札」を送付いたします(紙札は後日発送となります)。
祈願料と餅の大きさ(目安)
- 2,000円(約20cm)
- 3,000円(約25cm)
- 5,000円(約30cm)
- 10,000円(約45cm)
※手作りのため、大きさに多少の誤差がございます。
※駐車場は限りがありますのでできるだけ乗り合わせでご参拝ください。
事前のお問い合わせは、総代・世話人、または当山までご連絡ください。
皆様のご参詣を心よりお待ち申し上げます。
合掌

岩屋山 金剛寿院 福勝寺
海南市下津町橘本1065
TEL・FAX:073-494-0312
kongojuin@gmail.com
